語れる、語りたくなる新しい格闘技・巌流島がまたやった。一部には無気力試合常習犯の疑惑もある岩倉豪(45)が巌流島ブロマガに敗軍の将を語る手記を発表、関係者はその話題で持ちきりだ。
岩倉豪の「イテテ!」
「柳龍拳の前歯を折った男」から「カマキリ拳に負けた男」襲名となった岩倉豪。試合ビデオは「ギックリ腰になり3週間まともに練習していなく」って、前とおんなじじゃんとか失笑を堪えながら堪能できること請け合いの傑作だ。
「瀬戸選手を組み制し、マウントポジションになってパウンドを落としましたが、瀬戸選手が背をむけバックマウントになった瞬間、首を絞めれると思いました」と平然と手記に発表。小川柔術という変種のプロレスラーではないのか。
負けてから挨拶どころか「関節技があれば勝てる」といちゃもんをつけ、セコンドを怒らせ騒ぎを起こしたにもかかわらず、星風と並ぶヒール岩倉豪ファンタジーが始まった。
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