日本の格闘技界の起爆剤となっていた巌流島が突然、フジテレビから契約解除されるという大事件。その後、この巌流島プロジェクトはどうなってしまうのか？とファン達の心配がマックスになっているが、そこで遂に谷川貞治氏が重い口を開いた！
契約解除の真相から現在の状況、更に大みそかに行われると噂される榊原氏らプライド残党のビッグイベントについて赤裸々に語ったのだった。噂レベルではなく、谷川氏本人からの証言なので、これ以上に真実を語った情報はほかにないだろう。
「週刊ファイト」へのリニューアルに際し、「週刊ファイト」に連載していたこともある谷川プロデューサーもまた復帰宣言だ。
週刊ファイト9月17日号DIVA華名REINA巌流島フジ坂口征二FoR長瀬館長Mマスカラス’78
元週刊ファイト編集長、井上譲二記者が書いているからこそ、説得力のある看板連載『昭和マット界 凄いヤツ・変なヤツ・おもろいヤツ』。ものすごい反響が毎週届いているが、今週号はあの昭和プロレス史でも大きな事件であった新日本プロレスクーデター事件の真相に迫った坂口征二の記事だ。
坂口征二は当時、新日本プロレスの副社長で、社長であるアントニオ猪木、新間寿氏と共に退陣を迫られたのだが、猪木らとは違う意味での突き上げだったのだ！それはどういう事なのか？ 昭和プロレスの裏側がまたひとつ暴かれたのだった。
週刊ファイト9月17日号DIVA華名REINA巌流島フジ坂口征二FoR長瀬館長Mマスカラス’78
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斉藤雅治記者が魂を込めて報じている長瀬館長率いるファイト・フォー・ザ・リングの新木場大会がリニューアル週刊ファイト創刊号、現場取材の目玉だ。インディー業界大激震!? 他ではどインディー界のトップに上り詰めたアラケンが、長瀬館長に撃沈！ 魑魅魍魎たるマット界インディー村が騒然となった驚きの結末とは？
遂に二冠王になった長瀬館長の雄姿など大会の全容を超徹底的に記事にしており、これぞ電子書籍現場レポートの決定版と言えるphoto book仕様ド迫力のプレゼンテーションとなっている。
また、カメラマン黒川智一氏から1978年9月13日ミル・マスカラス対エル・ハルコンの貴重な写真を頂いたのでこちらもレトロマニア興奮のphoto book+αを掲載した。