ヒョードル裏/獣神NXT/プロレスブーム本当!?/REINAセリーナ引退/Z1火祭り開幕/ミャンマーラウェイ/江幡塁~マット界舞台裏7月23日号

マット界舞台裏7月23日号ヒョードル獣神NXTブーム本当!?REINAセリーナZ1火祭りラウェイ
141023-032Fedor 今週号の巻頭は、現在、日本の格闘技ファンの間で話題になっている、エメリヤエンコ・ヒョードルの復帰に関してだ。ロシアのメディアに復帰を語ったヒョードルだが、どこに参戦するのか?裏ではどんな話が進んでいるのか?さらに、WWEのNXTに獣神サンダー・ライガーが出場するというスクープも暴露した。マット界がどう変わっていくのか?裏ネタは全てここに書かれている。

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 新日本プロレスの棚橋弘至が、雑誌「ナンバー」の表紙を飾り、週刊大衆や週刊ポストでは過去のプロレス秘話を語る連載が好調だ。もう完全にプロレスブームが復活したという風潮だが、本当にそうなのか?今週号の緊急座談会では、出版関係者まで呼んで、現在のプロレスブームに関して真実を語り合った。

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 ミルホンネットの顔と言える寺内1/2兵衛記者が先週号から復活して、大きな反響を呼んでいる。今回は、極道コンビとして日本でも有名なディック・ザ・ブルーザー、クラッシャー・リソワスキーを取り上げた。風貌からしてやばい雰囲気で、喧嘩に明け暮れたカジノの用心棒キャラ、電話帳を引きちぎるパフォーマンスで有名なブルーザーとその相棒リソワスキー。しかし、実際はクレバーで、WWA(インディアナポリス)を主宰し、プロモーターとしても一世を風靡した。そんな2人をプロレス界のご意見番、寺内記者はどう語ったのか?

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 華麗なるREINA女子プロレスの世界を堪能できるのも「マット界舞台裏」ならではだ。REINAはスペイン語で「女王」という意味だ。そんな華麗なる女王たちが繰りなすリングは常に女子プロレス界の話題の的となっているが、今回は感動のセリーナ引退興行だ。そんな素晴らしい大会レポートを豊富な写真で振り返った。

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 遂に開催された火祭り(ひまつり・ZERO1主催によるシングルマッチの大会)の開幕戦の模様もレポートした。基本的には2ブロック制のリーグ戦方式で争われ、7月から8月にかけて開催されるのが通例となっており、「G1 CLIMAX」(新日本プロレス主催)や「チャンピオン・カーニバル」(全日本プロレス主催)と並ぶシングルのリーグ戦の1つである火祭りの熱い戦いを斉藤雅治記者が徹底的に記事にしている。

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 国が認める唯一のキックボクシング団体である新日本キックボクシングの後楽園大会7・12新日本キックボクシング協会「MAGNUM38」を現役キックボクサーである紅闘志也記者が徹底取材。専門家、現役にしかわからない視点から、打倒ムエタイに燃える新日本キック勢の活躍をレポートした格闘技ファン垂涎の記事となっている。

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 今週号は紅闘志也記者が大活躍だ。日本語メディアとしては、『マット界舞台裏』でしか詳細レポートが見れないと大評判のミャンマーの素手ムエタイ、ラウェイの貴重な大会レポートが入稿された。メインは前ミャンマーラウェイ無差別級チャンピオン ソー ガ マンと成長著しい連勝中のソー ゴ― ムードという、まさに新旧対決、世代交代対決という感じだが、その壮絶な結末はいかに?

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