7・25『ROAD FC 024 in JAPAN』出場選手の履歴発表!

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 7月25日に開かれる「ROAD FC 024 IN JAPAN」に出場する日本の選手達の履歴とROAD FCでの活躍を紹介したリリースが発表された。

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日本人ファイターがロードFCに残した屈指の記録は?

ロードFCの日本進出が目の前に迫ってきた。ロードFCは7月25日、東京有明コロシアムで「ロードFC 024 IN JAPAN」の大会を開催する。ロードFCの海外進出は韓国のメジャースポーツ大会史上初である。これまでロードFC大会には多くの日本人ファイターが出場した。今回の日本大会にも日本人ファイターが出場する。その後、韓国で行われたロードFC大会で今回の日本大会に出場する日本人ファイターたちがどのような姿を見せてきたか?

#ロードFC初勝利日本人ファイターは?

「ロードFC 024 IN JAPAN」に参加する日本人ファイターはヨウンゴンスを含めて合計22人である。その中で最も早くロードFCから勝利を手にしたファイターは、今回の大会「ロードFC YOUNG GUNS 23」で走る。主人公は佐藤将光。

佐藤将光は「ロードFC 002」大会で最初にロードFCと縁を結んだ。その時、佐藤将光はチームフォース所属のギルヨンボクと対戦した。激しい接戦を繰り広げ、5分3ラウンドで行われる試合をすべて消化した。結果は判定となり、勝者は佐藤将光だった。

#日本人ファイターのロードFC最多ファイターは?

日本人ファイターのロードFCで最多勝を収めたファイターはまさに福田力だ。福田力はわずか4試合を戦ったが、なんと3勝を収​​めた。残りの一試合は、「ロードFC 019」で行われたイドゥリとの試合だった。この試合は、福田力のローブローで無効宣言となった。当時の試合でイドゥリは福田力に二回のローブローを受けた。

福田力のロードFCでの最初の勝利は「ロードFCコリア1」大会となった。ギムヒスンと対戦した福田力は2ラウンド4分余りを残してバックポジションでギムヒスンを圧迫した。福田力は休む暇もなくパンチをしようとして大きなダメージを与えた。ギムヒスンが福田力の攻撃を抜け出そ​​うと努力したが、最終的にはパンチによるTKOで福田力が勝利した。

第二の勝利富はユン·ドンシクだった。誘導韓国代表出身ファイターユン·ドンシクは福田力の相手にならなかった。福田力は、強力なパンチを前面に出しユン·ドンシクのガードを簡単にノックダウン。 1ラウンド約2分以上を残してパンチを数回試みたが、再びパンチによるTKOで勝利した。

イドゥリとの第1戦でローブローが出て試合を終え勝利できなかった福田力はイドゥリと「ロードFC 022」で再び対戦することとなった。

福田力は前回の不甲斐なさを払しょくするかのごとくイドゥリを絶えず圧倒した。そして先に行われた試合同様、熱い打撃実力を誇った。福田力は第2ラウンド1分20秒経った時点で、テイクダウンに成功し、有利な立場を獲得した。その後も、無慈悲なパンチでロードFCからの第三のTKO勝利を収めた。

#ロードFCで最多試合を行った日本人ファイターは?

ロードFCに出場した多くのファイターのロードFC最多試合を行ったファイターは誰だろう?正解から言えば、総合格闘技の「生きる伝説」ミノワマンと福田力そして佐藤将光。

ユニークなキャラクターと格別な実力で多くのファンたちの愛を受けてきたミノワマンは105戦を行った。全世界で探してもミノワマンようのように100以上の試合を行った選手は珍しい。

ミノワマンはロードFC 009でユクジンスを相手、ロードFCでの最初の戦いをした。普段ミノワマンのファンを自任したユクジンスの強力な要請で行われたこの試合でミノワマンはユクジンスを制圧した。ミノワマンは自分の長期的な関節技でユクジンスことを攻略、木村によるサブミッション勝利を獲得した。これロードFCでのミノワマンの初勝利である。

ロードFC 011でソンヘソクを相手にしたミノワマンは体力の低下でによりTKOで敗れたが、ロードFC 013で自分のキャリア史上屈指の名場面を作り出した。ミノワマンはロードFC 013でキムフンを相手、強力なライトパンチでキムフンをKOで下した。瞬間的な判断力とミノワマンの経験、技術があますところなく調和された素晴らしいプレーだった。キム·フンとの試合は自分の総合格闘技100試合目だったので、より一層意味が深かった。

勢いに乗ったミノワマンは「ロードFC 015」からニックネーム「黒熊」パクジョンギョを相手した。パクジョンギョは物理的な条件が良くファイティングあふれる選手だ。パクジョンギョを制圧するとして力強く試合を開始したミノワマンは期待とは異なり、惜しい姿を見せた。パクジョンギョにKOで敗れたこと。試合中、下半身関節技だけ狙ってきた単純なパターンが限界を表わしたものであった。

ミノワマンのほか、ロードFCから4試合を行ったファイターは福田力と佐藤将光がある。しかし、福田力は、第三試合が試合中に無効と宣言され、佐藤将光はYOUNG GUNSのみ参加、ミノワマンが実質的な最多試合の参加者とすることができる。

一方、「ロードFC 024 IN JAPAN」は、7月25日午後7時から韓国のケーブルで生中継される。タイ、中、東南アジア全域、米国、カナダなど40カ国以上に中継される。日本ではニコ生で生配信予定。チケットは現在、日本のサイトであるローソンチケット(http://l-tike.com)、チケットぴあ(http://ticket.pia.jp)、eプラス(http://eplus.jp)で前売り可能である。

対戦カード・大会概要はこちら
7・25『ROAD FC 024 in JAPAN』全8カード正式決定!福田力×チョン・オジン王座戦!

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