(C) Photo Courtesy of UFC
ベラトールがクイントン”ランペイジ”ジャクソンを契約違反で提訴した件だが、続報が入っていた。ジャクソン側が控訴審に勝訴し、裁判所がUFCに出場可能とした為、予定通り、ジャクソンが2015年4月25日に開催される『UFC 186: Johnson vs. Horiguchi』で、当初の予定通り、ファビオ・マルドナドと対戦する事がUFCのオフィシャルホームページで発表された。
いったんはオフになったカードのため、減量が間に合わないとして契約はキャッチウェイト(中間)をとって215ポンドに変更されている。
また、これですべてが一件落着だと安心したら大間違いだ。少なくとも4月25日のカードは復活したが、ベラトールの反撃は必至だと観測されている。続報を待て!
Rampage Jackson Cleared For Return At UFC 186(UFC.com)
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