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　WWE最大の祭典「レッスルマニア31」開催に合わせ、サンノゼ・コンベンション・センターで開催されているWWEのファンフェスティバル「アクセス」会場で本日行われたトーナメント戦*にて、日本人スーパースター イタミ・ヒデオが優勝。
　先にWWE殿堂入りが決定した藤波辰爾氏が見守る中、優勝を果たしたイタミ・ヒデオは「レッスルマニア31」事前番組で行われるアンドレ・ザ・ジャイアント杯バトルロイヤルへの出場が決定しました。

　ヒデオは試合後「これは本当に起こった事なのか？夢じゃないよな？」とコメントしましたが「このトーナメントで勝って終わったわけじゃない。バトル・ロイヤルでも勝ちに行く」と決意を新たにしていました。

　日本のプロレス団体でKENTAとして活躍したイタミ・ヒデオは、昨年7月WWE日本公演でハルク・ホーガン立ち会いのもとWWEと公開契約を結び、9月からWWEの育成プログラム「NXT」に出場。米国のファンからも熱い声援を受けていました。

　詳細はWWE日本語公式サイトのニュースページ（http://www.wwe.co.jp/article/2015/03/925.html）でもご確認ください。

*トーナメント戦は、日本ではPACの名前で活躍した元NXT王者エイドリアン・ネビル対イタミ・ヒデオ、同じくプリンス・デビットの名で活躍したフィン・ベイラー対タイラー・ブリーズでスタート。勝ち上がったヒデオとベイラーの2人が決勝で顔を合わせました。

緊急収録！イタミ・ヒデオ『レッスルマニア31』参戦の裏側
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