2月3日、池上本門寺の節分吉例出仕が例年のようにプロレスラーたちで賑わった。日本プロレス界の創始者である、故・力道山が眠るお墓のある場所としても知られるがが、昭和52年に故・ジャンボ鶴田がお墓参りを兼ねて節分会に参加したことから、毎年多くの格闘家が池上本門寺の節分会に参列している。
　本年は棚橋弘至が参加したほか、やはり世間一般にはスイーツバスター真壁が圧倒的な認知度があることを証明。明らかな一番人気だった事実は特筆されよう。

武藤敬司（WRESTLE-1）、小橋建太（FortuneKK）、天龍源一郎（天龍プロジェクト）、丸藤正道（プロレスリング・ノア）、棚橋 弘至（新日本プロレス）、真壁刀義（新日本プロレス）、秋山準（全日本プロレス）、曙（全日本プロレス） 、佐々木健介&北斗晶（健介オフィス）も参加が恒例だ。

日本で一番有名なプロレスファミリー一家

【木谷高明オーナーが対談企画に登場！その深淵はマット界舞台裏最新号にて】

　巻頭では、タダシ☆タナカ記者が先週号に引き続き、新日本プロレスとノアの現状について、更に深く大胆に掘り下げる。他団体、グローバルに視野を広げるとWWEに至るまで2015年マット界を予測する。
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マット界舞台裏2月5号新日戦略WWEネットワーク100万件UFC巌流島RISE清水修斗宇野完敗