新日無謀 Deepカズ引退 Topking 巌流島 Krush朱里 RealクロンG 長瀬館長 ZERO1~マット界舞台裏1月1-8日合併号173p

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 今週号の裏ネタは、当然、2015年にイッテンヨン東京ドームを控えた、日本プロレス界の盟主、新日本プロレスの現状と来年の展開を徹底的に座談会で語り合った。一見、大成功、急成長に見える新日本プロっレスだが、今年は、横浜アリーナ、西部ドームでは苦戦を強いられた現状も赤裸々に暴露。そして、来年は世界戦略を行なうという事だが、これが上手くいくのか?
 そうしたファンが一番、気にしている情報がどんどん明かされる。勿論、肝心の1月4日東京ドーム大会に関しても・・・。いよいよ直前に迫った1月4日東京ドームに向けて、ファンなら絶対に読んでおかないといけない記事だ。
 その新日本プロレスの現場レポートも、12月20日新日本プロレス『Road to TOKYO DOME』後楽園ホール大会年内最終戦の模様も併せてお楽しみ頂きたい。

マット界舞台裏01月01-08日号新日無謀DeepカズTopking巌流島Krush朱里RealFC長瀬館長Z1

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 谷川貞治氏の連載『プチ格闘技通信』は、年末という事で、来年2015年の日本格闘界の展望を示した。来年以降、どんな動きがあるのか? そして何よりファンが一番、気にしている、世界格闘技界のUFC、世界プロレス界のWWE、日本プロレス界の新日本プロレスの様な、一党独裁レベルの大きな団体が飛び出すかどうか? それがあれば、今は氷河期状態の日本格闘界の起爆剤となるはず。そのキ―となる人物が具体的に明かされている。
 更に、28日にCSフジで放送がある「巌流島」プロジェクトの展望まで明かしたのだった。今までの団体と根本的に違うやり方で進める驚愕のプロジェクト。その全容が今、谷川氏の口から明かされる。谷川氏が『マット界舞台裏』だから明かしたとんでもない秘密とは?

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 柔道金メダリストである吉田秀彦の弟子としてMMAデビューした中村和裕が引退する12月21日に行なわれた『DEEP 70』ディファ有明大会を豪華グラフ集で31ページ振り返った。その引退試合の結果はどうだったのか? 北岡悟、しなしさとこら大晦日参戦選手がリングに登場して盛り上がった様子も的確にとらえており、これは保存版だ。

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 あの400戦全勝、伝説のMMAファイターであるヒクソン・グレイシーの息子であるクロン・グレイシーがMMAデビューする事で大きな注目を浴びた12月21日に行なわれた『REAL1』を大特集。当然、グレイシーと言えば、日本のグレイシー一族と呼ばれる安西伸一記者がレポートしたのだから、凄い事になった。
 日本にグレイシーを広めた敏腕記者が、グレイシー・ネクストジェネレーションを徹底的に語ったのだ。対戦相手は、韓国最強のレスリングキングと呼ばれたキム・ヒョンス。この恐ろしい相手にクロン・グレイシーはどう戦ったのか? これを読めば全てが分かる。

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 東京一極集中に異を唱え、地域バリアフリーをモットーにする『マット界舞台裏』ならではの地方大会を大きく取りあげる事は当然、格闘技にも及んでいる。12月21日に行われた『Krush48』仙台大会まで取りあげたのだ。杜の都と言われる東北最大の都市である仙台で行なわれた重要な大会を完全網羅。東北の寒さに負けない熱い試合を豊富な写真で振り返ったのだ。

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 あのブアカーオ・バンチャメークが参戦している事で大きな注目を浴びている12月20日に開催された『Topking World Series — TK3 Hong Kong』香港大会を、現役キックボクサーである紅闘志也記者が徹底的に解説した。
 優勝候補ブアカーオの雄姿は当然、スーパーファイトに参戦したムエタイの本場、タイから参戦したサームエーやセンマニー、ポンサクレック、ポンサネーの試合も押さえている。『マット界舞台裏』の売りの一つである海外情報は、こうした紅記者の様な専門家が押さえているからである。

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 UFC、WOWOW中継の解説者として、その豊富な知識で視聴者、格闘技マニアから圧倒的な支持を受けている稲垣收記者から、ジョン・ジョーンズ対ダニエル・コーミエという因縁マッチが組まれる『UFC182』の見所をたっぷり解説した原稿が入稿された。
 この2人の因縁の発端から全てを分かりやすく解説。勿論、その他のカードについてもたっぷり語っている。この記事こそ『マット界舞台裏』のUFC情報の決定版だ! これそタイムリーな週刊ジャーナルの電子書籍と言える記事になっている。

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 斉藤雅治記者が、魂を込めて報じている長瀬館長率いるファイト・オブ・ザ・リング・新木場大会も大特集している。年末には、日本の主要団体がタッグリーグ戦を行う事が多いが、この長瀬館長興行もワンナイト・タッグ・トーナメントが開催されたのだが、もの凄い事になったようだ。その模様を完全収録した。

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 更に、斉藤雅治記者が、熱い思いで取材した12月24日のZERO1 真冬の祭典『風林火山タッグトーナメント2014』後楽園ホール大会も緊急特集。こちらも年末には、日本の主要団体がタッグリーグ戦を行なう事を受けて『風林火山タッグトーナメント2014』が開催されていたが、どのタッグチームが優勝したのか? 迫力ある写真で振り返っている。

 高倉健氏と菅原文太氏という日本映画を、昭和を代表する超大物スター2人が相次いで亡くなったが、その報を受けてテッド・井形氏(大阪経済大学経営学部ビジネス法学科教授)から追悼入稿があった。国民的映画スターと絡めて語る『格闘技系肉体派』理論とは何か?

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