K-1 GLOBAL PRESENTS 中国 vs. 米国 2015年1月1日・元旦 中国で開催!!

 2015年1月1日元旦に中国・長沙でK-1グローバル主催「中国 vs.米国」が行われる。70㎏級で2012年10月14日『K-1 RISING 2012 WORLD GP FINAL 16』両国大会で森孝太郎(REALDEAL GYM)をKOしている周志鵬(ゾウ・ジペン)、中国100㎏王者のリャン・リンなどが米国選手と対戦する対抗戦を軸に、2014年グローリーフェザー級(-64.8kg)トーナメント優勝して、2013年5月3日『GLORY 8 TOKYO -65kg Slam』東京・有明コロシアム大会にも参戦したガブリエル・バルガも参戦する。

■ K-1 GLOBAL PRESENTS 中国 vs. 米国
日時 2015年1月1日 
会場 中国・長沙 ゴールデンイーグル カルチャーセンター

<K-1 RULES 70Kg契約 3分3R>
ゾウ・ジペン(中国)
vs.
スタヴォン・ウォーレン(米国)

2013年12月28日「K-1 WORLD MAX 2013 Quarter Final」で王者ブアカーオに延長戦まで肉薄した周志鵬(ゾウ・ジペン)

<K-1 RULES 90Kg契約 3分3R>
リャン・リン(中国)
vs.
アンドリュー・テイト(米国)

<K-1 RULES 女子53kg契約 3分3R>
サンジャ・スセヴィック(中国)
vs.
イー・メイディー(セルビア)

<K-1 RULES 65Kg契約 3分3R>
ガブリエル・バルガ(カナダ)
vs.
キム・ドンス(韓国)

ガブリエル・バルガ ハイライト

<K-1 RULES 60Kg契約 3分3R>
レイ・ペンヒュイ(中国)
vs.
ジョー・ローガン(米国)

<K-1 RULES 64Kg契約 3分3R>
ワン・ジーウェイ(中国)
vs.
アルトゥール・ソーソ(米国)

<K-1 RULES 68Kg契約 3分3R>
ジャスティン・グレスキーウィックス(米国)
vs.
リー・ヤンクン(中国)

<K-1 RULES 70Kg契約 3分3R>
テャン・ジャン(中国)
vs.
トニー・ハービー(米国)

【中国拠点K-1 GLOBAL宇宙最大の核心部分情報~週刊マット界舞台裏】
マット界舞台裏10月18日号新日両国大阪編成異議来期年俸更改GloryK1業界秘谷川貞治
マット界舞台裏10月25日号K1両国天狗選手谷川暴露営業マン闇TNA年間最大吉田沙保里
▼10・14K-1 Global両国国技館大会
マット界舞台裏11月1日号IGF週プロMグラハムJブラトニックDG配信+谷川DEEP60DREAM
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マット界舞台裏11月29日号EMCOM/K-1桜庭TJシン全日最強OneFC小川Glory抽選曙肉屋

2013
マット界舞台裏9月26日号K1Glory戦争白石企業再生スティムボート新日江幡双子長瀬館長
マット界舞台裏10月10日号今井良晴K1改Glory新日全日両国DホッジIGF名古屋WNC川崎
マット界舞台裏10月24日号新日全日両国K1矢吹満Eブラソ強欲社長WNCxREINA長瀬館長
マット界舞台裏11月21日号K1Glory全日最強タッグLegend修斗ラウェイ長瀬館長ロビンソン
マット界舞台裏12月26日号内藤哲也健介北斗白石伸生石井和義’13Jブリスコ宇宙大戦争

2014
世界の格闘技界の情報を全て知る男、谷川貞治氏が『マット界舞台裏』で連載!これが電子書籍だ!
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【「マット界舞台裏」看板の谷川貞治連載】
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▼谷川貞治の『プチ格闘技通信』第2回 今、K-1はどうなっているのか?新たに日本でスタートするK-1とは?
 谷川貞治のプチ格闘技通信は連載2回目。先日、また新たにK-1が日本でスタートしたが、谷川氏にも問い合わせが多いという。そこで今回は、あくまで傍観者の立場からの経緯説明を試みてもらった。
 ご存じのようにK-1はFEGが運営していたが、『K-1』という商標を保有していた石井館長によって、韓国の事業家・キム・ゴンイル氏のK-1グローバル(本社は香港)という会社に売却された。FEGはこれがきっかけとなって破産に追い込まれれる。このK-1グローバルは、日本のJASDAQ上場会社『EMCOM』を母体とした会社であり、キム会長は魔裟斗をプロデューサーに立て、スペインやアメリカ、クロアチア、そして日本の両国国技館でK-1イベントを定期的に開催していたが、その拠点は日本であった。しかし…
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▼谷川貞治の『プチ格闘技通信』第11回 K-1 MAXタイ大会延期の本当の理由
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 もちろん、そんなキム会長との関係もあり、K-1に対しても思い入れがあるので、なんとか頑張っていただきたかったのですが、魔裟斗をプロデューサーにし、日本で大会も開いたものの、1年で撤退。その影響で「EMCOM」が上場廃止になったこともあり、キム会長は中国に新天地を求め、「EMCOM」を休眠会社にして北京に新会社を設立したのです。しかし…
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▼谷川貞治の『プチ格闘技通信』第19回 K-1タイ大会で事件~ブアカーオ棄権の真相
 谷川貞治の『プチ格闘技通信』第19回~ 「元気がない」と言われる格闘技界も、さすがに年末に向けて各団体盛り上がって来ていますね。UFC日本大会や修斗がVTJでいい興行をやっていますし、11月3日には新生K-1がいよいよ代々木第二で旗揚げ。敵対するBLADEも12・29大田区体育館の旗揚げカードを発表しましたが、どちらもなかなか豪華なカードでファンにどんな評価を受けるのか楽しみです。
 その中で、今週は海外のイベントで起こった二つの大きな事件に触れてみたいと思います。