NEXT☆LEVEL大会でNJKFアマチュア王者の里見、篠原が挨拶+藤原敏男杯 出場選手が結果報告

写真:左から里見・篠原・松田・田中・関本・市村・杉浦

 4月20日(日)堺市大浜体育館NEXT☆LEVEL14の大会中、今年2月16日 後楽園ホールNJKF 2014 1st 東西アマチュア王者決定戦にて60kg王者となった里見賢寛(多田ジム/TOP☆RUN 60kg王者)と65kg王者となった篠原悠人(多田ジム/元TOP☆RUN 50,55,60kg 3階級王者)から来場の観客や出場選手に向けて試合結果の報告と挨拶のセレモニーが行われた。

 里見コメント:『NEXT☆LEVELから西日本の代表としてNJKFのベルトを獲ることができてとても嬉しい、応援してくださった皆様ありがとうございました。今後も強いプロを目指して頑張ってゆきたい。』と感謝と今後の抱負を語った。

 篠原コメント:『自分もジュニアの頃からこのNEXT☆LEVELで戦ってきた、そして努力した結果TOP☆RUNの3階級タイトルを獲ることができた。今回目標としてきたメジャータイトルを獲ることができて本当に嬉しい。今日会場に来ているみんなも努力すればきっと夢はかなう、頑張って欲しい。』と出場選手たちにエールを贈った。

 続いて 今年3月30日 東京・ゴールドジム大森『All Japan Jr.Kick 藤原敏男杯』で入賞した関西代表選手のうち当日会場に居合わせた、松田龍聖(大原道場/25kg優勝)、田中将吾(隆拳塾/35kg優勝)、関本鷹介(隆拳塾/45kg準優勝)、市村大斗(多田ジム/55kg準優勝)、杉浦 輝(拳心會館/25kg3位)から試合報告と挨拶があった。
 同大会では関西から5人が優勝、3人が準優勝者という好成績を残している。

 今や実力では国内大会ではナンバーワンクラスとなったアマチュアキックNEXT☆LEVEL、今後も西日本選手勢の活躍をおおいに期待したい。

※TOP☆RUN=ネクストレベルタイトルマッチの名称(主催:DEEP☆KICK実行委員会)

NEXT☆LEVEL実行委員会